ピンチ!今回も出演はなんと6名。大御所の皆さんもそれぞれ予定があり、リーダーのキヨさんもキリキリ。そして、なんと先生も入院となり、稽古は自分たちでなんとか味付けの工夫を。
それよりもお客様の集客にも初めて苦労し、普段応援に駆けつけてくれるお客様のなんとありがたいこと。本当に改めて感じた公演でした。
しかし、いざステージの幕が上がると、いつもの僕たちが気持ち悪いほどの笑顔を振りまく!それにお客様も輪をかけて拍手と笑いをかけてくださり、みんな一体となった形で、あっという間に幕がおりました。
少ない人数でどれだけのことができるのか、最初からの課題でした。ある時は歌詞も出ず、お客様が歌ってくださるシーンもあり、演出メンバとしては反省すること多々ある中、公演後のお客様からの一言。
みんな一生懸命にやっている姿が一番なんだよ。プロのように上手ければ良いというのはなく、そんなの期待していない。力いっぱいで仕上げてきた本番そのままで良い。こちらが元気をもらえるんだからと。
期待しては欲しいですが、でもそう言っていただくと、限られた練習時間で、それぞれの仕事もある中、集まってやってきた甲斐もあったと、本当に胸を撫で下ろしながら、次への怪しい模索が始まっていくんだと感じました。
素敵なお客様に、本当に感謝です!!
また、次回に期待をしていてくださいね!